ＱＣ７つ道具　中国人社員向け教育テキスト

商品説明

◆QC７つ道具とは

◆当テキストの有効な使い方

①日本人が選抜した中国人管理者に当テキストを使って教育する
②付属の演習問題で実際にグラフの作成やデータの計算をさせる
③貴社の検査データ等を用いて、現状の分析や問題点を議論させる
　　　↓
④教わった中国人管理者が他の管理者や担当者に教育をする
　（教えることで、教えた管理者自身がより身に付きます）

※日本人の方は、QC７つ道具の詳細を知っておいた方がよいので、当テキストとは別にQC７つ道具の解説書を参考にしていただくことをお奨めします。

・QC７つ道具を使って問題点を明確にして、品質改善を進めたい
・中国人社員のレベルを上げたい
　→そのためにQC７つ道具の教育をしたいが適当なテキストがない
・自分でテキストを作成している時間がない
・日本語のテキストはあっても、自社通訳に翻訳させた場合、正しく訳しているか心配
・演習問題まで手が回らない
・QC７つ道具それぞれのエクセルでの作成方法にわからないものがある

・テキストは、中国語版（簡体字）と日本語版の両方をご用意
　→自社で教育用テキストを作成する手間が省ける
　（QC７つ道具の書籍はあるが、そのまま教育用テキストとして使えるものはない）
　（特に中国語の書籍はない）
・中国語に翻訳する手間が省ける、また、正確な中国語である
　→当テキストを翻訳業者に中文訳を依頼した場合の費用は１０万円を超えます
・演習問題が付いているので、実際にグラフなどを作成させることが出来る
　→学んだら実際に作成してみることが大事
・エクセルの操作手順マニュアルが付いています
　　グラフの作成や分析・計算はエクセルで行うので、その作成操作手順を分かり易く示しています
　　→作成手順を教えるのが非常に簡単
　　　（日本人の方が操作手順を手取り足取り教える必要がありません）
　　　（知らなかった日本人の方も出来るようになります）
・テキストは日本語版も付いているので、日本人の若手教育用にも使えます

講師のプロフィール

内容紹介

QC７つ道具（PDF全57ページ日本語版および中国語版）

1．QC七つ道具

1.1　QC七つ道具とは
1.2　問題解決フローとQC七つ道具
1.3　効果的に使う５つのポイント

2．層別

2.1　層別とは
2.2　層別の重要性
2.3　層別の方法（視点）
2.4　層別の事例

３．チェックシート

3.1　チェックシートとは
3.2　チェックシートの種類
3.3　チェックシートの作成及び活用のための注意点

４．グラフ

4.1　なぜグラフにするのか
4.2　グラフの種類と特徴

５．ヒストグラム

5.1　ヒストグラムとは
5.2　ヒストグラムの作り方（手順１～手順１１）
5.3　ヒストグラムの形と見方

６．パレート図

6.1　パレート図とは
6.2　パレート図のしくみ（見方）
6.3　パレート図の活用方法
6.4　パレート図の作成手順

７．特性要因図

7.1　特性要因図とは
7.2　特性要因図の作り方と注意点（手順１～手順７）
7.3　特性要因図の活用方法

８．散布図

8.1　散布図とは
8.2　散布図の作り方と注意点（手順１～手順３）
8.3　散布図の見方
8.4　符号検定法による相関有無の見方

９．管理図

9.1　管理図とは
9.2　管理図の種類
9.3　管理図の作成演習
9.4　管理図の重要性
9.5　異常の判断（ルール１～ルール８）
9.6　管理図の活用（解析用から管理用へ）